旧鶴川座には三つの時代があげられる。

芝居小屋時代

映画館時代

映画館時代の建物に改装を加えている時代


鶴川座の歴史

明治27年「川越座」建築(仮小屋程度)

明治31年「川越座」新築・鶴川座へ改称

明治33年 鶴川座開場広告

大正11年 外観を洋風意匠に改装

戦後   映画館として営業

平成10年 映画館閉館 中国製書画店開店

平成15年 中国製書画店閉館

平成17年 ライブハウス開店

平成18年 ライブハウス閉店

建物 蓮馨寺所有

平成19年~平成24年建物調査

平成24年 建物の再生・利活用調査

平成26年~平成27年 中小企業基盤整備機構の

     支援を活用した勉強会・検証会を開催

平成28年~建物の追加調査、地元商店会・民間事業者等による

     商業ベースでの活用方法を検証

     川越市中心市街地活性化基本計画の基幹的事業に位置付け

     利活用の多角的な議論・検討により、

     商業施設の整備に向け、事業計画の具現化。

令和元年7月 「鶴川座」解体

令和2年7月 昭和モダンな宿泊施設と飲食横丁としてオープン。

 


 

鶴川座は大正期に入ると活動写真の上映も行われるようになり、少なくとも、大正11年には外観をタイル張りの洋館意匠に改装している。当時は芝居興行と活用していたので、外観は変わったが内部の客席は升席のままで、回り舞台も使われていたと考えられる。